
INTERVIEW
♯2 住宅展示場事業
住宅展示場事業部
チーフR.A
2015年中途入社
さまざまなデータを調査・分析し、クライアントの期待値を超えていく。
総合住宅展示場は、自分の想像よりも遥かに可能性を秘めたものでした。
住宅展示場関連の仕事というと、初めは正直、備品調整やイベント手伝いといったイメージを浮かべましたが、実際はマーケティングや企画の要素が大きく、当社が介在することで成約率アップへ繋がるよう、日々奔走しています。
分析内容を毎回アップグレードして各出展社へ持っていき、課題解決のサポートを行うことによって、クライアントとの信頼関係が生まれます。良い反応が得られ、「またお願いしたい」と言っていただけることがやりがいとなり、この仕事の醍醐味となっています。また、このような過程で得た情報や分析を元に、当社セールスプロモーション(SP)事業の提案メニューに連携させていくことができるのも強みであり、今後より一層鍛えたい部分です。
今までにない、前衛的な展示場開発を目指して。
今年4月に埼玉県川越市にオープンした展示場は、今までに無い切り口の展示場です。コンセプトは“地域に密着した家づくり”。ファーストフードチェーン店とのコラボレーションによって集客効率化を図り、また出展社も大手ハウスメーカーではなく、地元の会社を中心として成り立っています。このような特色から認知度アップへ繋げていくことができれば、多方面に良い作用が及びます。
私はもともと開発にも興味があり、いずれは日本にまだない展示場を創りたい、というビジョンを抱いています。今回新しい展示場のオープンを経験してみて、自身としても別業態とコラボレーションをしてみたいという想いが湧いてきました。今後はこのようなビジネスモデルを展開させ、住宅展示場の可能性を広げていきたいですね。